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ELT聴きはじめました

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どうもみなさん、けぷとんです。 4月も後半戦です。いかがお過ごしでしょうか。 当方この記事を書いてる現時点で風邪を引いております。 久しぶりにがっつり風邪を患ってしまいました。咳、喉の痛み、発熱、そして鼻水、全てにおいて寛大な被害でございます。ですが、 このブログはけぷとんの病院通いを記すためのものでは決してございませんので 、そこはどうかご安心くださいませ。 気を取り直して本題へ。 2月の後半頃から、Every Little Thingに興味を持ちまして、ちょっとCDを購入して聴いてみようかと思い、近所の御用達、皆さんご存知BookOffへ自転車を走らせ、初期のアルバム3枚を1000円足らずで購入(/・ω・)/ Q. 古いCDでよくあるRECレベルのギャップはどうするのか? A. 自力でギャップを埋めるんじゃい! ということで、リッピングしたあと、プレーヤーで再生する前にDTM(Logic Express)に音源を持ってきて、RECギャップを埋めるためのマスタリングの作業をはさみます。 エフェクトのルーティングは上から順に Channel EQ Compressor Limiter の順番です。 EQで音量を適度に上げて、Compressorで音圧稼ぎ、最後のLimiterでクリッピングノイズ対策&ゴリ押しの音圧稼ぎ、と言った感じです。 EQとLimiterに関しては曲によって適度にパラメータは調節しました。 Compresorは今回は一度値を設定した後はほぼいじらず、そのまんまです。ゲイン・リダクションしてるのはEQの音量上昇によって0dBよりも飛び出る部分だけです。もっといえば、レシオも閾値も最低値というか、圧縮としての機能をほぼほぼ使ってなくて、オートゲインを0dBにして、Compressor内のLimiterを音にして0dBで強制的に減衰させてます。 今回はLimitterのGainパラメータ、Output Levelも曲によって調節することにしました。その他はほぼデフォルト値といったところでしょうか。 最終的な音量の確認は、OutputチャンネルにLevel Meterをかませ、その中のRMSパラメータの値とにらめっこです(´・ω・`) さてさ