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私がスピッツのファンになるまで

どうもみなさん、けぷとんです。 いかがお過ごしでしょうか。何やら急に暑くなって、もう春が終わってしまったようです(人間、限界がある)。 私はスピッツの中学生の頃からずっとスピッツのファンであり、彼らの楽曲が今もずっと大好きです。 かつて開設していた私の最初のブログも、スピッツの楽曲のここが好きという内容をひたすら語る記事がたくさんあったし(大元がサービス終了により、そのブログは閉鎖)、Twitterでも度々スピッツの曲の素晴らしさを呟くことがあります。 そもそも音楽、特にスピッツが好きという方と交流したいというのがTwitterを始めた理由の一つだったりします。今はTwitterのプロフィールにそのことを書いていませんが、昔からのフォロワーさんであれば、とりあえずご存知かなとは思います。 今回は、私がどういうきっかけでスピッツのファンになったかという話です。 色々と、記憶をめぐって思い出しながら書いていこうと思います。 多分、あんまり推敲をせずにざっくりと書いているので、文章として微妙に伝わらなかったらごめんなさいm(_ _)m 最初に耳にした曲 スピッツの楽曲を耳にした一番古い記憶としては、車の中で聴いたラジオで流れた「ロビンソン」です。おそらく小学校低学年くらいだったはずですが、具体的な時期はよく覚えていませんし、その時は曲名すらも知らずに聴いていました。ですが、覚えている中では多分最古の記憶だと思います。 それ以外でも、実は通っていた小学校のお昼の放送で、割と定期的に「チェリー」が流れていました。自分が小学校中学年くらいの時には、学校行事で上級生が合唱でも歌っていたこともあり、「チェリー」はこの時点でかなり耳に馴染んでいました。で とはいえ、完全にスピッツのファンになるのはもう少し先です。 iTunes Storeの試聴機能 時が少し流れて、iPod nanoとかが登場し、iTunes Storeのサービスがスタートしてまだ間もない頃、ふとした時間に私はストア内でいくつかの音楽を試聴しながらなんとなく音楽を探すようになりました。その中で、まだ配信が数枚しかなかったスピッツの楽曲リストに偶然出会うことになりました。 具体的には、当時はスーベニアとCYCLE H

裏磐梯に行きました

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どうもみなさん、けぷとんです。 間髪を入れずに投稿します。とても珍しいです(?) 先日から友人と旅行に行きまして、つい数日前に帰ってきました。 期間は 4/30 - 5/1 、つまり、元号を飛び越える旅行です。 場所は、表題の通り、福島県は 裏磐梯 です。もっと正確に言えば、 五色沼周辺 です。 今回はその旅行の話です。 WANTED: いい景色 今回、いくつかの候補の中から裏磐梯をチョイスしたのですが、候補の条件の1つに「景色の良いところ」というものがありました。 その訳というのがこれです。 Finding my life in the pic.twitter.com/uAXzuJhOZ0 — けぷとん@M3春I-08a (@kepton_e) March 30, 2019 せっかくCanon EOS Kiss X9iを買ったので、景勝地でがっつり写真を撮るということに重きを置こうと思ったわけです。 (ちなみに画像下部にちらっと写ってるのは、BNWの誓いが収録されたウマ箱第4コーナーです) 選ばれたのは、裏磐梯でした。 幼い頃、過去に家族で赴いたことはあったのですが、五色沼とかには行ったことが無かった(もしくは覚えてなかった)ので、この際だから行ってみたいと思ったのもありました。 ……お察しかと思いますが、GWのこの2日間に関しては本当に見事な雨模様だったので、雨の中でのエクストリームな撮影も含めてたくさんの写真でお楽しみください。今回載せるほとんどの写真は先ほど紹介したEOS Kiss X9iで撮影したものになります。 初日: 雨と風のハーモニー 都内から、東北新幹線で郡山まで向かい、そこから磐越西線に乗り換えます。 郡山駅からは磐越西線で目的の猪苗代駅へ 猪苗代駅で下車すると、現地にたどり着く前から「まぁ…天気は多分アレだね」という大方の予想を見事に 裏切らない そこそこ本降りの雨が出迎えてくれました。 この時既に、傘無しでカメラを向けるのもちょっとアレなくらいの本降り 猪苗代駅は、列車の交換も行う模様 駅前ロータリーは充実の駐車スペースで、混雑時にも対応できそ