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鬼怒川温泉に行きました (後編)

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どうもみなさん、けぷとんです。 今回もタイトルの通り、鬼怒川温泉旅行の後編でございます。 (前回の記事は こちら ) では早速、行ってみましょう。 2日目 二日目の目的地は、こちらも山の中に佇む 湯西川温泉 です。朝風呂と朝食を堪能し、9時半ごろに旅館をチェックアウト。バスを乗り継いで向かいました。 部屋からの景色もこれまた素晴らしいの一言 バス停前の通りは車も人もほとんど無く、静まり返っていた 山奥ということで、バスの本数も少な目 自家用車ですらハイレベルなこの道をバスでガンガン突き進んで行く その際、バス乗り継ぎのために下車する場所が、ちょうど 五十里ダム の近くだったため、バスを待つ間にそちらも散策することにしました。 「いがりだむっでなにしてんだべな〜?」 まさかの流木 TAKE FREE (ピンぼけするという痛恨のミス) なかなかのご立派ァ!! ダムにたどり着く前なのにここまでの充実した取れ高に、もうお腹いっぱいになりそうでしたが、少しだけ散策しました。乗り換えの時間がそこまで長くなかったのもありますが、何より雨風が絶好調で、折り畳み傘は瀕死の重傷を5回くらい喰らいました。 このトンネルの先に資料室がある ここでようやくダムらしい景色 資料館には詳細に五十里ダムの説明パネルが展示してある。もちろんダムカードも 転倒ます型雨量計の展示 EF-S 24mm F2.8 STM、こういうの(1枚目)を撮った後に同じ画角のままこういうの(2枚目)を撮れるのであまりにも有能すぎる(場所は五十里ダム) pic.twitter.com/YXn4Wb9H4I — けぷとん@M3秋ク-10a (@kepton_e) August 17, 2019 そして、乗り継いだバスでいよいよ湯西川温泉に向かいます。建物としての目的地は 湯西川 水の郷 になります。ここは温泉や食事、お土産屋などのお店が集約された観光スポットです。 山奥に佇む水の郷 ここのシンボルマーク的な水車 お昼ご飯もここで取ることにしました。 7割蕎麦、喉越しと香りが心地よい一品 そば湯

鬼怒川温泉に行きました (前編)

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どうもみなさん、けぷとんです。 季節はそろそろ残暑らしいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。自分はあまりにも暑くて家にこもりがちです。 今回の記事はタイトル通り、先日友人と鬼怒川温泉へ一泊二日で旅行をしてきた話になります。 今回の旅の目的は 避暑 温泉 ダム 鉄道 色々な写真 こんな感じです。 鬼怒川温泉駅にて。皆さんご存知、鉄道むすめの鬼怒川みやびちゃん 1日目 初日の目的地は、鬼怒川温泉駅からさらに北西、山深くにある 川俣温泉 です。 まずは東武鉄道をひたすら乗り継いで 鬼怒川温泉駅 に向かいます。そこから女夫渕行きの市営バスで 川俣温泉 まで揺られて行きます。 バスを待つ間に、駅前で昼食タイムといたしました。 駅前通り。この時点で既に森林浴を楽しめるほどに周りは山々に囲まれている 駅前通りにて。こんなにも活気を感じられないパチンコ屋は珍しいかもしれない お昼は焼きそば屋さんの「きっかぶ」 目玉焼きをおまけしてくれました。大変美味しい焼きそば、ごちそうさまでした 今回向かう宿泊地は、川俣温泉エリアに位置する 国民宿舎 渓山荘 です。 ということでバスに乗車。 バスからの車窓がもう既にエモい 目的地の途中のバス停「戸中」 …ですが、ただ宿泊先に向かうのではなく、市営バスを途中下車し、 川俣ダム を散策することにしました。 川俣ダムの最寄りのバス停「川俣平家塚」 この道をしばらく歩くと、ダムを散策できる遊歩道の駐車場にたどり着く 入場は閉鎖の1時間前までとなっているらしい 入り組んだ地形に広がる川俣ダム湖 建設省…!? そして、この川俣ダムの名物は、川を跨ぐ大きな吊り橋、その名も「 瀬戸合峡 渡らっしゃい吊橋 」 さぁ行こう!と思って入り口に向かうと… 台風接近のため、渡れず…(終) …渡れないものは渡れないので、周辺を散策しました。 渡る予定だった吊り橋の全景 こんなにも高く組み上がった足場は初めて見ました。広角寄りのレンズにも収まらないくらいの高さでただただ圧倒されるばかりでした #川俣ダム pic.tw