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EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを購入した話

  どうもみなさん、けぷとんです。   お元気でしょうか。太陽の光を浴びてますか?   私はタイミングがあればなるべく浴びるようにしてます。とは言え最近は暑いし雨ばっかりで億劫になりがちですが(´・ω・`)     さてさて、今日はカメラのレンズの話です。購入から2ヶ月弱経ち、いろいろと使ってみたのでいろいろと雑に感想を書いてみたいと思います。     出会いはいつも突然   このレンズを最初に見かけたのは今年の5月末。いろんな中古品を扱うお店が地元にあり、何気なくそのカメラコーナーに立ち寄ったところ、このレンズが陳列してありました。   中古のEF70-300mm F4.5-5.6 "DO" IS USMの実物をお店で見つけたんだけど、写りの評価が軒並み「クセが強い(CV: ノブ)」で逆に気になってる。実際どうなのか教えて偉い人…( ˘ω˘ ) — けぷとん (@kepton_e) May 31, 2020     初め、値札を見たときに、 EF70-300mm F4.5-5.6 くらいしか商品名が書いてなくて、「普通に70-300mmのズームレンズかあ」と思ってそのままスルーしかけました。しかし、よく見ると広角側の絞り開放が F4.5 で、ちょっと見慣れない数値であることに気づきました(安価なズームレンズだとF4始まりがよく見かけるイメージ)。それで、調べてみたら今回の記事のタイトルのレンズであることが分かったというわけです。     ディスコンになったコンセプト?レンズ   このレンズについていろいろ調べてみると、このレンズは2017年に生産中止になっているようでした。現在、これの後継機にあたるレンズはいまだ出ておらず…。また、「DOってなんやねん」と思ってそれについても調べたのですが、光の回折現象を利用して(軸上)色収差を抑えるためのレンズを指すようです(DO = Diffractive Optics: 回折光学素子)。   なかなか珍しいレンズだなと思ったので、俄然興味が湧きました。  買って、使ってみた   とりあえず1週間ほど検討し、購入することにしました。   pic.twitter.com/V1cc1yoHh9 — けぷとん (@kepton_e) June 7,