どうもみなさん、けぷとんです。
季節はそろそろ残暑らしいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。自分はあまりにも暑くて家にこもりがちです。
今回の記事はタイトル通り、先日友人と鬼怒川温泉へ一泊二日で旅行をしてきた話になります。
今回の旅の目的は
こんな感じです。
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鬼怒川温泉駅にて。皆さんご存知、鉄道むすめの鬼怒川みやびちゃん |
1日目
初日の目的地は、鬼怒川温泉駅からさらに北西、山深くにある
川俣温泉です。
まずは東武鉄道をひたすら乗り継いで
鬼怒川温泉駅に向かいます。そこから女夫渕行きの市営バスで
川俣温泉まで揺られて行きます。
バスを待つ間に、駅前で昼食タイムといたしました。
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駅前通り。この時点で既に森林浴を楽しめるほどに周りは山々に囲まれている |
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駅前通りにて。こんなにも活気を感じられないパチンコ屋は珍しいかもしれない |
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お昼は焼きそば屋さんの「きっかぶ」 |
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目玉焼きをおまけしてくれました。大変美味しい焼きそば、ごちそうさまでした |
今回向かう宿泊地は、川俣温泉エリアに位置する
国民宿舎 渓山荘です。
ということでバスに乗車。
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バスからの車窓がもう既にエモい |
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目的地の途中のバス停「戸中」 |
…ですが、ただ宿泊先に向かうのではなく、市営バスを途中下車し、
川俣ダムを散策することにしました。
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川俣ダムの最寄りのバス停「川俣平家塚」 |
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この道をしばらく歩くと、ダムを散策できる遊歩道の駐車場にたどり着く |
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入場は閉鎖の1時間前までとなっているらしい |
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入り組んだ地形に広がる川俣ダム湖 |
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建設省…!? |
そして、この川俣ダムの名物は、川を跨ぐ大きな吊り橋、その名も「
瀬戸合峡 渡らっしゃい吊橋」
さぁ行こう!と思って入り口に向かうと…
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台風接近のため、渡れず…(終) |
…渡れないものは渡れないので、周辺を散策しました。
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渡る予定だった吊り橋の全景 |
また、茶屋がやっているということで、ダムの上に位置する道路までひたすら階段を駆け上ったのですが…こちらもお盆休みでcloseしていました…。
次のバスまでの時間もまだ十分にあったため、茶屋のそばで1時間ほど休憩タイムとなりました。
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観光百選に選ばれるのも納得の絶景 |
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水に反射する緑もまた素晴らしい |
バス停まで戻る道中、少しだけ太陽が顔を出すタイミングがあったため、そこを狙って何枚か撮影したりしました。
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一瞬の晴れ間にきらめく路面 |
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降り注ぐ陽光〜(某曲のメロディ) |
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8月中旬なのに、ここでは紫陽花が満開でした |
バス停に戻ってバスに乗車、いよいよ
渓山荘に到着しました。館内も、レトロな内装が実に良い感じです。
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写真中央奥が渓山荘 |
食事は、山の幸、海の幸をフィーチャーした豪華なもので、夕食、朝食ともに美味しくいただきました。
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豪華な夕食の一枚 |
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鴨鍋うどんが絶品でした |
温泉は、内風呂と露天風呂が一つずつ。ほのかに硫黄の香りが漂う温泉でした。旅館の従業員の方によると湯冷めしにくい泉質らしいです。個人的には、露天風呂が本当に野生の中にあるようなロケーションで大変良かったです。ただし、夜に露天風呂に訪れると本当に暗いので(周辺に電灯が一つのみ)、山々に囲まれた景色を肌で体感したい場合には朝風呂を利用すると良いと思います。
また、旅館の離れに貸切露天風呂があり、こちらは追加料金なしで利用することができます。1回20分制限ですが、空いていれば何度でも利用することができ、こちらも程よくぬるめのお湯で十分に楽しめました。
長くなりそうなので、続きは次の記事で!!
では、また。
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