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Def LeppardのStand Up (Kick Love Into Motion)がとっても大好き

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こんにちはこんばんはそしておはようございます。けぷとんです。 あけおめことよろでございます。 邦楽よりも洋楽の方がよく聴いてる身なのですが、中でも Def Leppard は好きな曲がたくさんあるアーティストのひとつです。 それで最近、外出中はちょくちょく Stand Up (Kick Love Into Motion) を、iPhoneのミュージックで選択して聴いています。 サムネがアレですが、そこはまぁ大目に見て下さい(笑) この曲が収録されている Adrenalize は、1992年リリースの彼らの5枚目のアルバムで、当時メンバーのギタリスト、スティーヴ・クラークが死去してしまった中でのアルバム制作でした。ギターパートはもう一人のギタリスト、フィル・コリンが全て担当したそうです。 特徴 ・ミドルテンポ ・オーバーダビングのクオリティの高さ ・分厚いコーラス ・不思議な雰囲気を醸し出しているPV メインボーカルのジョー・エリオットを中心としたサビのコーラスワークは、いかにもDef Leppardらしい中〜高音域のみが出ていて、低音域をごっそりカットしたような音作りになっていて、僕はすごく好きです。 コーラスパート同士で掛け合いのようなメロディになっている部分もあって、ライブ感はあまり感じられないものの、決して無駄のない作りこまれた曲構成が圧巻でございます。 あと、PVでは、逆光でよく見えない謎の男性がでかい時計を持って出てきたり、ひげを生やしたおじさんがビルの窓に向かって野球のノックをやってたり、ビルの屋上から机を投げ捨てたり、道路の真ん中で全裸の男女2人が抱き合っていたりと、はてなマークがちらほら頭に立つような映像になってます。それがこの曲に対する何らかの印象を与えていると思っています(それがなんなのか自分でもわかっていない)。不思議と引き込まれる映像です。 PVを見るとわかるかもしれませんが、Def Leppardのドラム担当のリック・アレンは左腕を事故で失ったため、右腕と両足だけで演奏してます。なのにこの安定したドラミング。この事実を知った後、初めてこの曲を聴いた時は鳥肌が立ちました。 どうやら僕は、速い曲よりも、歩く速度くらいのミドルテンポ、スローテンポの曲のほうが、好きになる傾向が