投稿

提督業夏イベ2015

どうも皆様、いかがお過ごしでしょうか、けぷとんです。  去年の夏イベが提督業を始めてから最初に参加したイベントで、あれから一年。今回は果たしてどこまでいけるか、頑張っています(今ここの文章を書いてる時点で、E-6まで終わったところです)。  去年は全イベント海域攻略はできなかったので、どうでしょうかね…。 (以下は、海域攻略に関する所感と反省を殴り書きのように書いています) 【E-1】 イベント開始早々「早速やるぞー!!!」と意気込んで、ろくにwikiを見ずに甲作戦で出撃した結果、川内型を3人全員投入するというぶっ飛んだことをしでかしてしまう。これが後のイベント海域攻略に大きく響くことになるとは、当時全く知らなかった…。 菊月ちゃんによるルート固定を知るまでの出撃で、一度も逸れることなくボスに到達できたのは幸か不幸か。睦月型のみんなは遠征要員で練度50くらいになってたので即時投入ができました。 ゲージ破壊時は、余裕があったといえば嘘になりますが、それでもあまり苦労はしませんでした。 あと、当時けぷ提督の鎮守府があるブルネイ泊地を含めたいくつかのサーバーで接続障害が起きてて、途方も無い数の猫を目撃してました。この現象にE-3攻略中の8月中旬まで悩まされる事になります。 【E-2】 早速の連合艦隊ですが、ここも甲作戦を選択。これによりゲージ破壊時に苦戦を強いられる。流石は甲作戦。結局ゲージ破壊時も艦隊の一番最後にいた大井っちのスナイプでA勝利にとどまりました。 実はここでも、後の攻略に響く大きな編成ミスをしでかす。なんと、長門型の2人をここで投入してしまったのである。E-1と、ここE-2で投入した艦娘は、この先、丙作戦を選択しない限りE-7まで投入できない。「厳しくなったら丙でいけばいいや」という当時の考え方とは裏腹に、乙以上の作戦で行かねばならない状況がこの先発生する。 しかし、ここでの苦戦もどこか宇宙の彼方においていってしまうほど、E-3で、おそろしいほどのつらさが待っていた。 【E-3】 2度目の連合艦隊。さすがに情報をちゃんと得るようになり、ここでの甲作戦選択の必要性はないと判断、かつ新装備取得も考慮し乙作戦を選択。初戦は正規空母を4人投入してしまい、航空戦を2...

ELT聴きはじめました

イメージ
どうもみなさん、けぷとんです。 4月も後半戦です。いかがお過ごしでしょうか。 当方この記事を書いてる現時点で風邪を引いております。 久しぶりにがっつり風邪を患ってしまいました。咳、喉の痛み、発熱、そして鼻水、全てにおいて寛大な被害でございます。ですが、 このブログはけぷとんの病院通いを記すためのものでは決してございませんので 、そこはどうかご安心くださいませ。 気を取り直して本題へ。 2月の後半頃から、Every Little Thingに興味を持ちまして、ちょっとCDを購入して聴いてみようかと思い、近所の御用達、皆さんご存知BookOffへ自転車を走らせ、初期のアルバム3枚を1000円足らずで購入(/・ω・)/ Q. 古いCDでよくあるRECレベルのギャップはどうするのか? A. 自力でギャップを埋めるんじゃい! ということで、リッピングしたあと、プレーヤーで再生する前にDTM(Logic Express)に音源を持ってきて、RECギャップを埋めるためのマスタリングの作業をはさみます。 エフェクトのルーティングは上から順に Channel EQ Compressor Limiter の順番です。 EQで音量を適度に上げて、Compressorで音圧稼ぎ、最後のLimiterでクリッピングノイズ対策&ゴリ押しの音圧稼ぎ、と言った感じです。 EQとLimiterに関しては曲によって適度にパラメータは調節しました。 Compresorは今回は一度値を設定した後はほぼいじらず、そのまんまです。ゲイン・リダクションしてるのはEQの音量上昇によって0dBよりも飛び出る部分だけです。もっといえば、レシオも閾値も最低値というか、圧縮としての機能をほぼほぼ使ってなくて、オートゲインを0dBにして、Compressor内のLimiterを音にして0dBで強制的に減衰させてます。 今回はLimitterのGainパラメータ、Output Levelも曲によって調節することにしました。その他はほぼデフォルト値といったところでしょうか。 最終的な音量の確認は、OutputチャンネルにLevel Meterをかませ、その中のRMSパラメータの値とにらめっこです(´・ω・`) さてさ...

胃カメラ飲みました

どうもみなさん、けぷとんです。 昨年末の鼻腔の手術に続き、先日、胃カメラを飲みました。 理由は、まともに生活ができなくなるほどの吐き気、食欲低下がここ最近続いていたからです。この決断に至るまで実に十数年、冬の季節は毎年のように上記の症状と戦い、耐えてきました。しかし去年の春頃から、冬にかぎらず症状が頻発し、時には腹八分目にも満たない食事さえ完食できないほどひどくなっていきました。強烈な吐き気によって体を動かすどころか、まともに声も出せない。そんな状況でした。 何度か病院で診察を受け、なんとなく薬をもらっていた時期もありましたが、一向に改善されませんでした。それに加えて、なぜこのような症状が起こるのか、周りの人のアドバイスも貰ったりしましたが、結局自分でも原因がわからない状態でした。なので、そろそろ正体を突き止め、なんとしてでも症状を抑えたい。その思いで検査を受けました。 検査を受けるにあたり、問診票を記入、検査前日の夜8時以降は"絶食"、検査当日は検査開始2時間前の時点で"絶飲食"でした。 胃カメラを飲む前に、水に溶かした薬を飲み(胃の中にある気泡をつぶすためのものらしい)、肩に筋肉注射をし(胃の動きを抑える)、そしてゼリー状の麻酔薬を口から入れてもらい、喉のあたりで5分ほど止めて吐き出すといういくつかの前準備を経て、いよいよ検査へ。 検査台に左側面を下にして横に寝転がり、ダメ押しの喉の麻酔薬を口の中に噴射され、マウスピースを咥えてバトル開始。 まず、管が喉の奥を通る辺りでえずく。さらに食道を通過する最中に2回ほどえずく。 地獄。 胃に到達するなり胃液を吸い取られ、空気が入れられる。おへその辺りで内側からぐりぐりとえぐられるような感覚に耐えながら、胃、そしてその奥の十二指腸をくまなく検査。カメラのシャッター音が幾度となく検査室に響く。 この間、口は開きっぱなしなのでよだれは受け皿に流れてゆく(飲み込んではいけないとのこと)。そして、横になった自分の目線の先には液晶モニターがあり、そこに自分の消化器の映像が鮮明に映し出されていた。それを「ほんまもんの"うつろな目"」で眺めていた。 今まで知らなかった自分を覗いているようで不思議な感覚でした。 ...

何とかして5-3を突破した

イメージ
どうもみなさん、けぷとんです。 艦これでは、けぷとんもとい、けぷ提督として、2月上旬辺りから催されているイベント海域を攻略していたのですが、目標としていた「E4突破」まで到達したため、最近長らくおざなりになっていた通常海域を攻略しました。 その海域とは、難海域と名高い5-3---いわゆる「夜戦マップ」---です。 ボスマス、行き止まりマス以外の戦闘マスは、 昼戦をすっ飛ばしていきなり夜戦から始まる という鬼畜極まりない海域で、たとえ敵艦が駆逐艦や軽巡洋艦のような小型の艦であろうと、カットインでも決まろうものなら、こちらの中破大破は確実なわけです。 一隻でも大破艦が出れば即刻母港へ帰らなければならないので、3戦目(ルートによっては4戦目)に控えているボスまでなかなか辿り着かず、苦戦していました。 けぷ提督が攻略のために用いた編成は 高速戦艦:2隻 重巡洋艦:2隻 駆逐艦:2隻 この6隻で挑みました。具体的には以下の様な感じです。 旗艦から順番に、金剛、榛名、摩耶、鳥海、雪風、時雨。 そして、どのような攻撃が効果的か、方法をいろいろなサイトを巡っては参考にし、何度も試してみました。その結果、自分が一番イイと感じた装備の組み方を以下に挙げます。 なお、「一番イイ」というのは、あくまでけぷ提督の個人的な感想であり、それ以外でも攻略する方法はいくらでもありますし、今回挙げるものより効果的な方法もあるかもしれません。 今回の装備は、艦隊全体で言えることは 「命中・攻撃力重視」 です。 火力やカットインなど、重視するものは各提督で分かれるかと思いますが、けぷ提督は「 まず敵に当ってなんぼだ 」というポリシーのもとに決めました。よって今回は、カットインよりも連撃に重みを置くことにしました。 戦艦:主砲×2, 徹甲弾, 電探 連撃の際に必要となる2つの主砲、そして火力上昇のための徹甲弾。ここまではなんとなく定石かと思われます。しかし どうしても命中のパラメーターを上げたい! ということで、電探の中でも 22号対水上電探 を残りの各1スロットに装備させました。 他の電探は命中のパラメーターはだいたい+2なのですが、この22号対水上電探は命中が +3 されます。これで、すこしでも...

Def LeppardのStand Up (Kick Love Into Motion)がとっても大好き

イメージ
こんにちはこんばんはそしておはようございます。けぷとんです。 あけおめことよろでございます。 邦楽よりも洋楽の方がよく聴いてる身なのですが、中でも Def Leppard は好きな曲がたくさんあるアーティストのひとつです。 それで最近、外出中はちょくちょく Stand Up (Kick Love Into Motion) を、iPhoneのミュージックで選択して聴いています。 サムネがアレですが、そこはまぁ大目に見て下さい(笑) この曲が収録されている Adrenalize は、1992年リリースの彼らの5枚目のアルバムで、当時メンバーのギタリスト、スティーヴ・クラークが死去してしまった中でのアルバム制作でした。ギターパートはもう一人のギタリスト、フィル・コリンが全て担当したそうです。 特徴 ・ミドルテンポ ・オーバーダビングのクオリティの高さ ・分厚いコーラス ・不思議な雰囲気を醸し出しているPV メインボーカルのジョー・エリオットを中心としたサビのコーラスワークは、いかにもDef Leppardらしい中〜高音域のみが出ていて、低音域をごっそりカットしたような音作りになっていて、僕はすごく好きです。 コーラスパート同士で掛け合いのようなメロディになっている部分もあって、ライブ感はあまり感じられないものの、決して無駄のない作りこまれた曲構成が圧巻でございます。 あと、PVでは、逆光でよく見えない謎の男性がでかい時計を持って出てきたり、ひげを生やしたおじさんがビルの窓に向かって野球のノックをやってたり、ビルの屋上から机を投げ捨てたり、道路の真ん中で全裸の男女2人が抱き合っていたりと、はてなマークがちらほら頭に立つような映像になってます。それがこの曲に対する何らかの印象を与えていると思っています(それがなんなのか自分でもわかっていない)。不思議と引き込まれる映像です。 PVを見るとわかるかもしれませんが、Def Leppardのドラム担当のリック・アレンは左腕を事故で失ったため、右腕と両足だけで演奏してます。なのにこの安定したドラミング。この事実を知った後、初めてこの曲を聴いた時は鳥肌が立ちました。 どうやら僕は、速い曲よりも、歩く速度くらいのミドルテンポ、スローテンポの曲のほうが、好きになる傾向が...

手術しました

どうもみなさま、けぷとんです。 12月某日に、鼻の手術を受けました。Twitterでは、なんとなしにつぶやいていましたが。 そこまで大規模なやつではなく、10分程度で施術は終わるらしく、「ものは試しだ」ということで、手術をうけることにしました。 術名は「 鼻腔粘膜焼灼術 」←びくうねんまくしょうしゃくじゅつ 何やら舌を噛みそうな名前ではありますが… 要するに、鼻の粘膜を焼いてアレルギー反応を抑えるというのが狙いの手術です。 レーザーを当てて焼くタイプと、鼻の粘膜に綿棒みたいなやつで薬品を塗って粘膜を焼くタイプがあるようでしたが、今回は後者のほうでした(後者のほうが患者の負担も少なくお手軽に出来るとのこと)。あとで調べてみると、薬品の名前は トリクロロ酢酸 とかいう、なんともまぁすごい名前のものを鼻腔の粘膜に塗ったもんだなぁと思いました。 施術時間は大体10数分程度。健康保険が効くので、診察代と合わせても費用は5000¥くらいでした。 診察の順番が後のほうだったので、病院から帰る頃にはもうすっかり日は落ちていました。そのまま家に帰って寝ようとしたわけですが、その時になって手術時の麻酔がだんだん和らいできて、それと同時に鼻の奥でじんじんと焼けるような痛みを感じました。とても痛いというわけではなかったのですが、じっとこらえるのにはちょっと辛い感じでした。鼻水垂らしながら鼻の痛みということで涙もぽろぽろと……。なんという地獄絵図。 そんな苦しみに悶えながら術後一日目の夜は過ぎていきました。 それから2, 3日は、薬品で焼いた粘膜のところがかさぶたのような状態になって、鼻の奥で固形化していったので強烈な鼻づまりと、かさぶたを作るために血漿(?)がたくさん出てきて、結構辛かったです。鼻呼吸が実質できない状態で、ろくな睡眠も取れてなかった…。 ただ、そこで鼻の通りを良くしようと鼻を強くかむと、ちゃんと固まってない状態のかさぶたが剥がれてそこから出血して、そこに再びかさぶたが出来て…と、堂々巡り、オラクルもびっくりのrecursive call状態になるので、お医者さん曰く、そっとしておいてほしいとのこと。 ------そんなの耐えられるかぁっ!!!!!------ と、謎の自暴自棄に(笑) 今まで、薬で...

Obtain The Future

どうもみなさん、けぷとんです。 2014年9月21日に僕の2ndアルバム「Obtain The Future」がリリースされました。 SoundCloudにて 全曲フル で聴けますので、ぜひぜひお立ち寄り下さい。 こちらからどうぞ→ https://soundcloud.com/kepton_e/sets/obtain-the-future このページでは、2ndアルバムについてのこぼれ話をしようかと思います。 Track List: 1. 跳ねる命 2. You're My Healer* 3. 怪 4. Mysterious World 5. 光のゆれる水面 6. 冷たい夏* 7. Slow, Into The Sorrow 8. Go Ahead Without Tears 9. 二度と戻れない 10. Happy Twilight** 11. わかれみち 12. You're My Healer*** * Album Mix ** Album Version *** Electric Version  ジャケットの写真は、木々が両サイドで生い茂るとある細い路地の風景です。 「Keptone」のロゴは、 わかめそば氏 に制作していただいたものを使用しています。本当にありがとうございます 。かっこいいっす(/・ω・)/  今回は、前回のアルバムでの制作プロセスを活かして、すべての楽曲をLogicを用いて作りました。実は1stアルバムのうち、数曲はLogicではなく、その下位互換ソフトのGarageBandで制作、完成したものをLogicで最終調整したものだったんです、はい。  つまり1stアルバムを製作開始する前にも結構曲を作ってて、その中で完成度が高くて気に入ってたものがあったので、それを収録しちゃおうという、そういうわけだったんです(/・ω・)/  あと、実際に僕が演奏してレコーディングした楽器もあります。が、レコーディングとは言ってもあまり大したものじゃありません。録音機材は手持ちのiPhoneのボイスメモです(笑) そこまで極端に音質が悪いというわけでもなく、むしろ、ちょっと音質が低い感じのほうが曲の雰囲気と合うのではないかと思ったくらいですので、そのまま採用して...