Piano


どもども、けぷとんです。



やっぱり、ピアノっていいですね…。


それは、弾いてるときもそうですが、ピアノメインの曲を聴いてるときは特にそれを感じます。

なんでこんなことを話すかといいますと、最近、自分のお気に入りの曲だけを40曲厳選したプレイリストを作ったのですが、自分ではいろいろなジャンルからいろいろなタイプの曲を選曲したつもりなのに、無意識のうちにピアノのパートの曲を選んでしまうらしいということが(前々から薄々( 薄 々 )気づいていた)、表面化してきたので。やっぱりここはひとつ、文字に起こしてみようかなと思ったわけです。


自分が音楽に初めて触れたのも、家にあった電子ピアノでしたし、基本的なピアノの弾き方はグランドピアノを8年程習って身につけました。

しかし、僕は自分から伴奏を率先してやるというタイプではありませんし、既に誰かによって決められた音を演奏するのは、実はあんまり得意ではない…と言うよりも本能的にあまり好きになれないところがあるのです。

自分でオリジナルのメロディを弾いてみたりして、自分なりの楽しみ方で弾いたりしてます(基本的な動作はふまえてます)。そのほうが気が楽ですし、たのしいし、何より自分らしい表現が出来るわけです。


で、ピアノって、音を間違えたときはすぐに分かってしまうとこがスリルがありつつ、ミスなく達成感も大きいわけで、そこもピアノの醍醐味なんじゃないかと思います。



そして、最近話題のあの映画の主題歌「いのちの記憶」を某動画サイトでフルで聴きまして、すごくいい曲だったんですね(この記事を書こうと思ったきっかけ)。


楽器構成は、ボーカル、ピアノ、ベース(おそらくコントラバス)という本当にシンプルな構成なんですが、イントロから最後の大サビまで、ぐっと心を鷲掴みにしてしまうピアノの旋律、そして歌声が本当に素晴らしいと思います。


気づいたら何度も聴いてる、という感じです(←CDを買え)。


時間があったら映画も見に行きたいなぁと思っております。


……話がだいぶ横道にそれましたね。申し訳ないです(笑)


とりあえず、言いたいことは、ピアノって素晴らしいってことです。はい。

まだまだピアノ弾きたいし、歌も歌いたいです。



では、また。

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